■オプティメート4 バッテリーメンテナー全自動充電器12V専用

テックメイト社は永きに渡り、スクーター、自動二輪車、三輪車、雪上車、ATV、
高速モーターボート用の電子機器を研究、開発している専門メーカーで、特に
診断・調整・制御機能を装備する充電器の研究・開発が専門分野です。現在、
45カ国にてテックメイト社製品が愛用されていますが、その技術と品質は世界
で認められています。

世界の車両メーカーが認めたバッテリーメンテナンス充電器

OptiMATE3から進化したOptiMATE4バッテリーメンテナーが登場!
乗らない時こそバッテリーメンテナンスは今では常識!

■メーカー希望販売価格 \14,800円(\15,540円税込)

(1) 商品仕様
  ≫回復充電 ⇒TURBO回復充電が追加され2段階の強力サルフェーション溶解機能。
  ≫パワーアップ ⇒通常充電出力アンペアが0.6Aから0.8Aにパワーアップ。
  ≫診断機能 ⇒5段階の診断機能でより細かくバッテリーをチェック。
  ≫防水・防塵 ⇒IP64規格取得。万が一の時も安心。
        *完全防水ではありません。
  ≫安心2年間保証

(2) 回復充電
バッテリーにサルフェーションが見られる場合、電流を0.2A(最大)に制限
し、電圧を16Vにて最長2時間サルフェーションを溶解します。 バッテリーに
極度のサルフェーションが見られた場合はターボ機能が作動します。この場合、
電圧を最大22V、電流を極少量(安全値)に制限します。

(3) ヒューズレス回路装備
本体へ独自のスイッチング回路を採用し、クリップ逆接・不正電流が流れた場合
も面倒なブレーカー復帰作業を一切不要としました。

(4) 充実した付属品※付属品を購入するには・・・
●車輌ケーブル (TM-71)
  予め車輌に搭載し、ワンタッチで本体と接続可能にします。(バッテリー保護用
  のヒューズを搭載)
●ワニ口クリップ (TM-74)
  バッテリーを車輌より外して補充電かける際、使用します。
●2.5m延長ケーブル (TM-73)
  出力側の延長ケーブルです。
●シガー/DINソケットコネクター(TM-72)
  別売アクセサリーとして、御用意しています。


オプティメイト4 バッテリーメンテナー
よくあるお問い合わせ
製品についてのよくあるお問い合わせを掲載しております。
ご一読いただき問題が解決しない場合は、ご購入いただいた店舗様へご連絡いただくか、
弊社までお問い合わせください。(弊社お問い合わせ先:03-5473-0371)

●ずっと通常充電のままなんですが・・・
 1. 電流がうまく流れていない可能性。バッテリーの端子は綺麗かどうか確認し、再度繋
   いで様子を見てください。通常は診断結果が出ます
 2. バッテリーの状態を確認して下さい。一度上がってしまったバッテリー、3年以上経っ
   ているバッテリー、電圧が低くなっているバッテリーなど状態は様々ですが、オプテ
   ィメイト4は急速充電器ではなく、最大でも0.6Ahの電流にて充電致しますのでバッテ
   リーの状態によって充電時間は異なります。場合によっては充電ができないこともご
   ざいます。
 3. バッテリーの短絡の可能性がございます。短絡している場合は、バッテリーメンテナー
   本体の電源は入りますが、バッテリー側が電流を受け入れない為、ずっと電流を流そう
   としてしまうので通常充電のままとなってしまいます。
 4. オプティメイト4本体の基盤故障の可能性があります。

●本体電源LEDが点灯しなくなった・・・
 1. 本体故障の可能性があります。一度ご購入先にお問い合わせ頂いて検査のご依頼を行っ
   て下さい。
 2. オプティメイト4本体基盤の断線、ケーブル類の断線の可能性があります。またはLED自
   体の不良の可能性があります。

●本体LEDが電源以外点灯しなくなった・・・
 1. 本体故障の可能性があります。一度ご購入先にお問い合わせ頂いて検査のご依頼を行っ
   て下さい。
 2. バッテリーの短絡の可能性があります。
   →バッテリーの短絡、寿命の場合は電気が正常に流れなくて本体のLEDが点灯しないとき
   がある。
 3. オプティメイト4本体基盤の断線、ケーブル類の断線の可能性があります。またはLED自
   体の不良の可能性があります。

●オプティメイト4はどこの製品?信頼度はあるの?・・・
 → ベルギーに本社を置く充電器専門メーカーです。
   ホンダ、カワサキ、スズキ、ヤマハ、DUCATI、TRIUMPHなど主要車両メーカーの公認です。

●サルフェーションって何ですか??・・・
 → バッテリー内にある基盤に電解液が結晶(水と硫酸鉛によって)として付着してしまって
   電気がうまく流れなくなってしまうことです。

●オプティメイト(フロート充電)とトリクル充電器の違いは何ですか?・・・
 → トリクル充電とはバッテリーの電圧に関係なく、微弱の電流を常に流す充電方式。オプ
   ティメイトは常に電圧のコントロールをしており、30分置きに必要に応じて13.6Vになる
   ように管理をする充電方式です。1時間の内30分は全く電気を流さず、次の30分で再度バ
   ッテリーを診断し、必要な分だけ充電をします。その為過充電の心配がなく、常に最高
   な充電状態を保ちます。

●検査の為、商品を送りたいのですが、必要なものはありますか?
 → 検査のご依頼で商品を発送して頂く際は、必ず保証書のコピー(購入日、店舗様の印鑑
   の有無を確認)を同封して下さい。通信販売にてご購入された場合は、購入日、印鑑等
   が記入されていない可能性があります。その場合は販売履歴や領収書などにて対応させ
   て頂きます。また、可能であれば故障と思われる原因をメモなどにて記載していただけ
   ると検査がスムーズに行えます。検査期間は検査商品が届いてから約1週間程お時間を
   頂いております。(通常営業日7日程度)

●サルフェーション溶解機能によってその他の車両・アクセサリー電子部品への影響はない
 のでしょうか?
 → サルフェーション溶解機能はバッテリー内部の抵抗を計測し、抵抗が高い場合に作動
   します。車両にバッテリーを搭載したままオプティメイトをつなげた場合、バッテリ
   ーが車両に配線されている為に内部抵抗を感知できません。その為バッテリーを車両
   に搭載したまま充電する際は、昇圧充電によるサルフェーション溶解機能は作動しま
   せん。また、作動時は最大20V、0.2Ahで最長2時間の作動となりますのでその他の車両
   ・アクセサリー電子部品への影響はございません。

●対応バッテリーについて
 → オプティメイト4は
  〇 開放型
  〇 AGM型
  〇 密閉型
  〇 ゲル型
  〇 メンテナンスフリー型(MF)
  とすべての12Vバッテリーに対応しております。

 → 対応容量は2〜32Ahのバッテリーとなります。

●車両側ケーブルがもう1本欲しいのですが...
 → 車両側ケーブル、ワニ口クリップ、延長ケーブルはアフターパーツとして取り扱いがござ
   います。バッテリーメンテナー本体をご購入された店舗様へ一度お問い合わせ下さい。

製品ホームページ
■ME090107-OPM4